アメリカ杯女子SP|フィギュアスケート研究本
12日(日本時間13日)開幕のフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、スケートアメリカ(米オレゴン州ポートランド)で、昨季の世界ジュニア女王の村上佳菜子(愛知・中京大中京高)がGP上位6人によるファイナル(12月・北京)進出を狙う。
開幕戦のNHK杯は3位と健闘したが、フリーはジャンプで3度も転倒して「悔しい表彰台だった」。優勝したカロリナ・コストナー(イタリア)や2位のレイチェル・フラット(米国)と再戦となるだけに「今度はうれしい表彰台にしたい」と強い意志を持つ。
その表彰台に立てればファイナルも見える。過去3年間の出場ラインはGP2戦の合計ポイントが24~22点。村上はNHK杯で11点を得ており、13点� �2位以内に入れば大きく前進する。第3戦の中国杯で優勝した安藤美姫(トヨタ自動車)からも「一緒にファイナルに行こう」とメールをもらい、夢の舞台へ思いが強まった。
海外で初めてのシニアのGP。ジュニア時代の遠征は欧州が多かったため、米国は楽しみだったという。「ショッピングに行きたいし、(全米有数の)バラ園も行きたい」と16歳の女の子らしい一面もちらりとのぞく。
ナイアガラの滝ニューヨークコードの施行のオフィス
あこがれの浅田真央(中京大)はシニアGP初参戦のシーズンにファイナルに進出し、初出場優勝を果たした。その浅田も指導した山田満知子コーチは「NHK杯よりもレベルアップしている。3位より上に行けたら」。師弟ともに2戦連続の表彰台に手応えをつかんでいるようだ。 (共同)
フィギュアスケートのGPシリーズ第4戦スケートアメリカは12日(日本時間13日)、米オレゴン州ポートランドで男子ショートプログラム(SP)などを行い、開幕する。
11日の公式練習では高橋大輔(24=関大大学院)、織田信成(23=関大)、村上佳菜子(16=愛知・中京大中京高)らが調整した。昨季世界ジュニア女王の村上は開幕戦のNHK杯で3位に入ったが、フリーはジャンプで3度も転倒し「悔しい表彰台だった」。今回はNHK杯で優勝したコストナー、2位のフラットと再戦となるだけに「今度はうれしい表彰台にしたい」と言う。2位以内ならGPファイナルに大きく前進する。夢の舞台へ向けて13日(同14日)のSPから登場する。
女子SP滑走順
1.Mae Berenice MEITE FRA
2.Min-Jeong KWAK KOR
3.Alexe GILLES USA
4.Viktoria HELGESSON SWE
5.Amelie LACOSTE CAN
6.Jenna MCCORKELL GBR
7.Joshi HELGESSON SWE
スーフォールズ、サウスダコタ州サッカー
8.Kanako MURAKAMI JPN
9.Caroline ZHANG USA
10.Elene GEDEVANISHVILI GEO
11.Rachael FLATT USA
12.Carolina KOSTNER ITA
村上選手は8番目ですね。落ち着いて滑ってほしいですね。
↓村上選手が落ち着いて滑ってくれればいいなと思った方、ここをクリックお願い致します。≧(´▽`)≦
女子結果が出たようですね。
2010.11.14 08:44 サンスポ
フィギュアスケート・GPシリーズ第4戦スケートアメリカ第2日(13日=日本時間14日、米国・ポートランド)女子ショートプログラム(SP)が行われ、村上佳菜子(16)=中京大中京=は、54・75点を獲得し2位につけた。
村上はNHK杯の56・10点を下回ったが、演技構成点はNHK杯より1点近く高い得点を出した。村上は今大会で2位以上を確保すれば、GPシリーズポイントの上位6人が出場できるGPファイナル進出が濃厚となる。
日曜日7-1-07里の観光名所
NHK杯で優勝したカロリーナ・コストナー(イタリア)が60・28点でSP首位。3位には中国杯で7位のヨシ・ヘルゲソン(スウェーデン)が51・17点でつけている。村上のGPファイナル進出のライバルとなるNHK杯2位のレイチェル・フラット(米国)は51・02点で4位、アメリー・ラコステ(カナダ)は50・55点の6位と出遅れた。
この後行われるアイスダンスSDに日本のキャシー・リード、クリス・リード組が出場。男子フリーにはSP1位の織田信成(23)=関大=と同2位の高橋大輔(24)=関大大学院=、村上大介(19)=青森短期大学=が出場。女子フリーは14日(日本時間15日)に行われる。
【ポートランド(米オレゴン州)=吉原大介】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、スケートアメリカは13日(日本時間14日)、当地で2日目があり、女子ショートプログラム(SP)で、日本の村上佳菜子(愛知・中京大中京高)が54・75点の2位と、好スタートを切った。首位はGP初戦のNHK杯で優勝したカロリナ・コストナー(イタリア)で60・28点。
■フリーは自信もって臨む
村上佳菜子の話 アクセルを失敗したんですけど、全体的に良かったと思います。こないだのNHK杯は、いきなりSP2位でどうしようと緊張してしまったんですけど、今度のフリーは自信を持って臨みたいと思います。
点数が低いと思ったら、残念失敗があったのですね。しかしNHK杯と同じ2位です。この状況でやり直したいと言っていたので、ちょうど良かったのかもしれませんね。
3-3には挑戦したのでしょうか。またそれは認定されたのか心配ですね。
相変わらず女子の点数は低いですね。コストナー選手が60点超えです。ジャンプがうまくいったのかもしれません。
↓女子の点数が低すぎると感じた方、ここをクリックお願いいたします。(#`ε´#)
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